北京京日井村屋食品有限公司（JIF）

商品情報

JIF原料コントロール体系

① 調達先（サプライヤー）の資格調査
② 有効な【納入規格書】を取得
③ 重点原料に対する特殊な入荷検査
④ 調達先（サプライヤー）を多方面から評価する

【海鮮類】原料管理の重要点：
細菌総数、無機砒素、鉛、腸炎ビブリオ、ポリ塩化ビフェニルおよび照射等の国家標準に対する適合性を確認

【畜肉類】原料管理の重要点：
①養殖場の合法性　②薬剤記録の遡及性　③最終製品の安全性（抗生物質および各種医薬品、赤身肉等の有害成分の国家標準に対する適合性を確認

【野菜類】原料管理の重要点：
①栽培地の選択（土壌、水の検査）②栽培管理（生産規程制定、種または苗の購入、管理と使用、栽培技術訓練、農用機器の管理、病虫害対策、化学肥料の使用管理）③最終生産品の採取管理（原料輸送、貯蔵管理、農薬残留、重金属含有量及びその他の製品品質検査結果の国家標準に対する適合性を確認）

【醸造類】原料管理の重要点：
①非遺伝子組み換え大豆や米の残留農薬を分析する。②良い麹を使い、素材の風味を保証する。③特に味噌は発酵期3ヶ月以上のものを使用する。

海鮮類
畜肉類
野菜類
醸造類

商品の特徴

１、天然エキスを主原料とし、素材のもつ自然な風味を保つことが出来ます。
２、素材本体の風味を生かし、調理時に味を強く出すことが出来ます。
３、隠し味として、又は風味を追加することで、製品の風味を更にまろやかで自然な味わいにします。
４、加熱して乾燥させることで、微生物を抑え、安全性を高める為、応用範囲が広く使いやすいです。
５、特殊な商品の需要に合わせた開発に対応致します。
６、味の統一化を図りやすく、輸送方法や取り扱いも便利で、且つ費用を抑えることができます。

【醸造類】
1. 日本風味の赤味噌粉、白味噌粉、醤油粉などの醸造品や、中国独特の陳酢粉、豆板醤粉などもあり、種類が豊富です。
2. 水分量を抑えることで、微生物を効果的に抑制することができ、安全性が高いです。
3. 単品で使用しても、調理感を与え、香りがより豊かにできます。

【果物と野菜類】
1. 原料は契約した栽培地から仕入れており、残留農薬を追跡できます。
2. 生鮮タイプ：オリジナルの新鮮で甘い味を保つことができます。
3. 調理タイプ：長時間煮込んだ後のまろやかな味わいを表現しています。

【海鮮類】
1. 生鮮タイプ：海鮮本来の味を保つことができます。
2. 調理タイプ：日本の先進的な技術を使って、海鮮の特殊な生臭さを消す事で、広範囲での応用が可能です。
3. 複合型：各種の海鮮原料を総合的にブレンドし、海鮮の新鮮で甘い味を表現しています。

【蓄肉類】
1. 鶏類、豚類、牛類などの豊富な製品があります。
2. 無添加でたんぱく質が豊富な商品で、濃厚な味があります。

【複合類】
天然調味料を主な原料とし、その他の旨み調味料等をブレンドすることで、異なる特色を持つ複合調味料です。

商品の活用方法

（一）スープの材料
スープのベースに使うことが可能です。また、スープの味を高め、濃厚な味を作ることができます。

（二）調味料
自社の各種商品を配合することで、海鮮風味、野菜風味、万能調味粉など様々な複合調味粉を作ることができ、食生活を豊かにします。

（三）冷凍食品
水分が少なく完成度の高い調味粉は、そのまま添加すれば美味しい具材が出来上がり、使い易く便利です。

（四）スナック食品
乾燥果物や野菜チップスなどのスナック食品の味付けにも使えます。お客様の要求によって、新しい味を開発することもできます。

（五）魚のすり身団子、ミートボールなどの肉製品
製品独自の風味を強調したり、生臭さなどの不快な味を消すことで、新鮮な味と濃厚な味を高めます。

（六）レストラン
複合調味料は完成度が高く、直接料理の味付けに使えます。味が統一出来るとともに使い易く、コストを削減できます。